HOW TO ENTRY 参加方法
アグリテック甲子園2023に参加を希望する方は、内容をご確認のうえお申込みください。
- 参加資格
- 国内の大学院・大学・専門学校・高等専門学校・高等学校に在学中の学生個人またはチーム(1チーム5名まで)
- エントリー方法
- 本大会のテーマ「私たちの未来の食料生産を支えるスマート農業」に沿ったアイデアおよび氏名等の必要事項を「参加申し込みをする」ボタンから応募フォームに入力のうえ、エントリーしてください。
- 参加受付期間
- 2023年7月3日(月)〜9月15日(金)
- 参加費
- 無料(交通費・宿泊費等の助成はありません)
- 本選出場チーム
- 予選審査を通過した8チームが本大会(本選)に出場可能です。
- 予選審査期間
- 2023年9月18日(月)〜9月29日(金)
- 予選審査結果通知
- 2023年10月2日(月)から順次、エントリー時に登録されたメールアドレスへ通知
- オリエンテーション
- 本選出場が決定したチームに向けて、出場決定後のスケジュールやメンタリングの進め方などを説明します。
2回とも内容は同じです。
①2023年10月10日(火)16:30~17:00
②2023年10月12日(木)16:30~17:00
- メンタリング
- 出場決定チームは、ソフトバンク株式会社の子会社で新規事業を手掛ける SB イノベンチャー株式会社によるメンタリング(各チーム3回まで)をオンラインで受け、本番までにアイデアをブラッシュアップすることができます。【第1回目】
10月中旬 (ビジョン設計・顧客/課題/解決策の仮説設計・テクノロジー活用)
【第2回目】
11 月中旬 (アイデアのブラッシュアップ・プレゼン資料の作成方法)
【第3回目】
12 月上旬 (アグリテック甲子園の模擬プレゼン)
- 開催要項
- 参加申し込みをする前に、必ず「アグリテック甲子園2023 開催要項 」をご確認ください。
申込者は、開催要項に承諾したものとみなします。
SCHEDULE スケジュール


THEME テーマ
“私たちの未来の
食料生産を支える
スマート農業”
2030年までに世界人口は85億人に達すると予測され、食料需給バランスの変動により、現在のような食の多様性が失われかねない状況です。また、地球温暖化・生物多様性の減少など、地球環境問題は年々深刻化しています。
これらの課題に対応するために、世界で進められているのが農業DXです。
四方を海に囲まれ、南北に長い地形、山が多く平野が少なく、世界でも有数の多雨の国で育まれた日本独自の農業。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、世界的にもかなり特殊と言われる日本農業に支えられてきました。私たちが未来に残したい日本農業と和食文化。その食料生産を守るスマート農業の活用アイデアを募集します。
THEME 審査基準
以下の基準で審査を行い、「アグリテック甲子園2023」に賛同いただいている企業による企業賞と最優秀賞を決定します。
受賞チームには副賞も準備していますので、是非あなたのアイデアを磨いて受賞を目指してみてください。
4つの観点から
「優れたアイデアか」を
10段階で評価
JUDGE INTRODUCTION 審査員紹介

中塚 雅也審査員長
神戸大学大学院
農学研究科 食料環境経済学講座
農業農村経営学教育研究分野 教授

郭 威審査副員長
東京大学大学院
農学生命科学研究科
附属生態調和農学機構 准教授

大谷 拓也
早稲田大学理工学術院総合研究所
研究院講師

石井 佑基
野村アグリプランニング&
アドバイザリー株式会社
調査部 上級研究員

西田 宏平
株式会社TOWING
代表取締役
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