農業の課題と姫路市の取り組み

INITIATIVES

農業の課題と
姫路市の取り組み

土壌センサー、ドローン農薬散布、画像診断… あらゆる技術の進化が農業にも活用される時代がやってきた一方で進む農家の高齢化と人口減少は私たちのこれからの農業の課題となっています。

農業とテクノロジーの双方に精通した人材の育成が必要と考え、私たち姫路市は内閣府の地方創生推進交付金事業「スマート市民農園×STEAM教育による地域に根付くアグリテックの担い手育成事業」を開始しました。

アグリテック甲子園では、農業用ロボット『ファームボット』を活用した新しい農業ビジネスのアイデアや、ロボットの改善・改良アイデア、その他農業で新しい事業創出に繋がるアイデアなど、全国の高校生・大学生など若い人たちのアイデアを募集しコンテストを開くことで、アグリテックの担い手育成に繋げていきたいと考えています。

SDGs

SDGsへの取り組み

姫路市スマート市民農園事業ではSDGsの達成に貢献しています。
姫路市はSDGs未来都市に選定されています。
来る2030年に向けてより良い社会つくりを通して、
世界に貢献する取り組みを目指します。

HIMEJI CITY OFFICIAL SNS INTRODUCTION

姫路市公式SNSご紹介

お問い合わせ

アグリテック甲子園を主催する「姫路市 農林水産環境局農林水産部農政総務課」のお問い合わせフォームにリンクします。「アグリテック甲子園2024」の件である旨を明記のうえ、お問い合わせください。